「Re:Born」#5、J-POP対決スタート EASTSHINEがシックなスーツで音田雅則の楽曲披露
唯一の日本人メンバーであるSEITAは「メンバーたちと一緒に発音の練習をして、日本人のネイティブが見てもこの人たち日本語が上手だねと思えるくらいに準備しました」と話し、リアリティパートでは韓国人メンバーにマンツーマンで細かく丁寧に発音を指導している場面も放送された。
そしてパフォーマンスが始まると、これまで穏やかだった「DXMON」の表情は一変。ダンススキルの高さと独特の表情管理、そして躍動感のある渾身のパフォーマンスを見せつけた。
■TikTokで人気の音田雅則の楽曲で「EASTSHINE」の新たな魅力が開花
「EASTSHINE」は音田雅則「fake face dance music」を選曲。クールでセクシーな原曲のイメージに合わせて、シックなスーツ姿でステージに登場した。リーダーのIELの表情を見た審査員のシン・ユミは「IELは自信を持ったよう。まなざしが変わったように見えるよね」と隣のヒョジン・チョイに語りかけ、ヒョジン・チョイも「プレッシャーが和らいだ感じがする」と同意。
そこに至るまでのIELの葛藤はリアリティパートで紹介され、セカンドミッションの本番前に、審査員のシン・ユミ、ヒョジン・チョイが「EASTSHINE」