くらし情報『北村匠海初監督『世界征服やめた』 ワールドプレミア上映イベント 萩原利久&藤堂日向と登壇』

北村匠海初監督『世界征服やめた』 ワールドプレミア上映イベント 萩原利久&藤堂日向と登壇

Photo by cinemacafe.net


アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024 秋の国際短編映画祭」にて、北村匠海が初監督を務めた短編映画『世界征服やめた』が世界初公開された。

上映イベントには、出演者の萩原利久、藤堂日向、そして北村匠海監督が登壇し、舞台挨拶を行った。

本作製作の背景には、ポエトリーラッパー・不可思議/wonderboyの楽曲「世界征服やめた」に影響を受けたことが大きいという。脚本執筆に関して、北村は「高校の時に出会って、漠然と不可思議/wonderboyさんから頂いたものを形にしなければと勝手に責任感を背負っていて、逃げてはダメだと思いながら向き合いました。僕自身、これまで映画と音楽に救われる瞬間が沢山あったので、それが今回複合的に作品になったと思います。音楽映画ではないけれど、不可思議/wonderboyさんから頂いた感情を具現化しました。自分で決めたテーマだからこそ楽しく、かつ難産でもありました」などとふり返った。

2021年ごろから、脚本執筆について話を聞いていたという萩原と藤堂は、俳優としてもプライベートでも北村とは親交が深い。
萩原は「役者として出会って友達になって、これまで色々な匠海を見てきたつもりだけれど、脚本を読んだ時に全然知らない匠海を突きつけられた気がした。

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