「嘘解きレトリック」第4話 一瞬映った人影に「ホラーだ」「まじ怖い」…恐怖でSNSざわつく
が継いでいた。
綾尾家では1か月前、使用人のイネ(松浦りょう)が不審死していた。イネはネズミを退治しようと、人形用に供える食事に殺鼠剤を入れた所、人形が置いてある部屋で人が死んでおり、誰かが間違って食事を食べたと思い警察を呼ぶも、倒れていたのは人形だったという。その後、イネは死亡、警察は自殺と判断したという。
綾尾家に到着した左右馬と鹿乃子、雅は品子と食事を共にするのだが、箸を取りに行った際、鹿乃子は品子が暮らすはなれに、品子そっくりの人影を見る。戻った鹿乃子は品子に「双子だったりします?」と質問するも、彼女は否定。それは嘘ではなかったのだが、その後、品子が口にした「うちは誰も死んでいない。イネさんは自殺」という言葉が嘘であることに気づく…というのが今回のストーリー。
その場では品子の言葉が嘘であることを左右馬に伝えられなかった鹿乃子は、その夜、品子が嘘をついていることを話すのだが、2人の会話シーンの背景に、品子らしき人影が一瞬映り込んでいるのを発見した視聴者から「今奥に着物着た人歩いてたよね?」「廊下の奥に居たってー!怖いよぉ!」「去っていく後ろ姿怖かった、ホラーだ」「後ろに人いなかった?え?私にだけみえた?えまじ怖いのだけど」