ジャン=リュック・ゴダール監督遺作『Scénarios』が11月8日よりRoadsteadにて第1弾予約販売
ジャン=リュック・ゴダール監督の遺作『Scénarios』(読み:シナリオ)が、11月8日(金)より配信サービス「Roadstead」にて第1弾予約販売が開始されることが分かった。全世界で限定100個の販売となる。
本作は、第77回カンヌ国際映画祭クラシック部門、第49回トロント国際映画祭Wavelengths、そして第37回東京国際映画祭TIFFシリーズにて上映され、ジャン=リュック・ゴダール監督の「本当の遺作」として注目されている。
映画はコラージュ技法による18分の本編と、ジャン=リュック・ゴダール自身が制作ビジョンを語るドキュメンタリー映像の二部で一つの作品として構成。来年には劇場公開も予定されている。
今回の予約販売では、予約購入特典として「ゴダール制作ノートのレプリカ」が配布される。
『Scénarios』は11月8日(金)12時よりRoadsteadにて第1弾予約販売開始(全世界限定100個)。
映画『Scénarios』DVT販売について
第1弾販売個数:全世界100個限定
販売価格:2,500ユーロ
予約販売期間:11月8日(金)12時00分~11月25日(月)