ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ダーレン・アロノフスキー製作のホラー映画に主演
『スノーデン』のジョセフ・ゴードン=レヴィットが、ホラー映画『Pendulum(原題)』に主演することが決定した。「Variety」誌が報じた。
監督・脚本は『ブラック・スワン』の脚本家のマイク・ヘイマン。製作はダーレン・アロノフスキー(『ブラック・スワン』『ザ・ホエール』)、ジェイコブ・ジャフケ(『Pearl パール』)、デイヴ・キャプラン(『Longlegs』)。
マイク・ヘイマンはダーレン・アロノフスキーの長年のコラボパートナーで、今作と『ブラック・スワン』以外にも、『レスラー』で共同プロデューサー、『マザー!』では製作総指揮を務めた。
『Pendulum』はトラウマになるような出来事が起きた後、癒しを求めてニューメキシコのスピリチュアル・リトリートを訪れるパトリック(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)とアビゲイル夫婦を描く。
パトリックは妻の助けになるのならなんでもする気でいたが、妻にまじないをかけるリトリートの謎めいたリーダーに不信感を抱き始める。グループの普通でない精神修行は、本当に癒しをもたらすものなのか、それとも2人を破壊に追い込むような恐ろしい真実を隠しているものなのか、2人は明らかにしなければならない…というストーリー。