アーロン・テイラ ー=ジョンソン、強靭な肉体で拳振りかざす『クレイヴン・ザ・ハンター』場面写真
ソニー・ピクチャーズが放つマーベル最新作『クレイヴン・ザ・ハンター』より場面写真が解禁された。
クレイヴンは、マーベルコミックでスパイダーマンの宿敵として描かれ、ヴェノムにも匹敵する強さを誇るヴィラン。野獣のようなパワー、スピードで獲物を追跡し、動物との意思疎通も可能で、周りの猛獣たちを従えて戦うまさに<百獣の王>。
そんな最強の男クレイヴンの場面写真がこの度初解禁。クレイヴンを演じるアーロン・テイラー=ジョンソンの強靭な肉体が目を惹くカットや、野獣のような形相で怒りのままに拳を振りかざす姿、ラッセル・クロウ演じる“裏の世界の殺戮者”である父親と対面している姿を捉えたカットも公開された。
また、10月18日に行われた「ニューヨークコミコン 2024」では、本作のパネルに主人公クレイヴン役アーロン・テイラー=ジョンソンとJ・C・チャンダー監督が登壇。
アーロン・テイラー=ジョンソンは、自身が演じるクレイヴンについて「彼は悪役なだけじゃなくて、非常に複雑なキャラクターだ。彼はリアルな生き物で、エイリアンなんかじゃない。VFXで作られたモンスターでもない。クレイヴンはハンターとなって人を殺すことを選んだ人間なんだ!」