『エスター』シリーズ第3弾の製作決定!エスター役イザベル・ファーマン、監督ら続投
『エスター』シリーズ第3弾の製作が正式決定したことが分かった。前作『エスター ファースト・キル』のウィリアム・ブレント・ベル監督と脚本のデヴィッド・コッジャケル、主演のイザベル・ファーマンが続投するという。「Variety」誌が報じた。
製作会社は前2作を手掛けた「ダーク・キャッスル・エンターテインメント」で、同社のCEOは「新たな恐怖のチャプターをお届けするのが楽しみ」とコメント。「『エスター』シリーズの既存のファンだけでなく、新しいファンにも必見の作品になると確信しています」と新作への自信を見せている。
2009年に公開された『エスター』は、ある一家に養子として引き取られた少女エスターが巻き起こす惨劇が描かれている。2022年に公開されたシリーズ第2弾『エスター ファースト・キル』は、『エスター』の前日譚映画。23歳(撮影当時)になったイザベル・ファーマンが再びエスター役に挑んだ。
イザベル・ファーマンは第3弾への出演を喜び、インスタグラムのストーリーズで報道記事を引用して伝えている。先月のハロウィンには、『エスター』で使用したフェイクアームをインスタで披露し、思い出をふり返っていた。