「何もかも最高」「こんな泣くと思わなかった」シリーズ完結『ヴェノム:ザ・ラストダンス』週末興収初登場No.1
映画『ヴェノム:ザ・ラストダンス』が全米に続き、日本でも初登場1位を記録した。
ジャーナリストのエディ・ブロックに地球外生命体シンビオートが寄生し誕生したヴェノム。強靭で真っ黒な肉体と鋭い牙、長く伸びる真っ赤な舌で人を喰らう最も残虐な悪であり、マーベルコミックではスパイダーマン最大の宿敵となるダークヒーロー。
シリーズ1作目では、そのグロテスクな風貌が強烈なインパクトを与えた一方で、奇妙な共存関係のユニークさと狂暴でありながら愛くるしい一面を見せる特異なキャラクターが、世界中の人々を虜にした。続編『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』では、大殺戮を招く最凶ヴィランのカーネイジとの激しい死闘の中で、エディとヴェノムは一心同体となり共闘、深い信頼関係で結ばれた最強最高のバディとして世界の危機を救ってみせた。
待望の第3弾で最終章となる今作は、全米では2週連続No.1を記録、全世界累計興行収入は3億1700万ドル(約483億円)を突破。11月1日より日本でも公開され、週末3日間で動員29万8404人、興行収入4億4420万2060円となり、動員・興行収入ともに週末ランキング初登場1位。