「警告を発していると思ってくれたら」『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』脚本家&監督がコメント
ドナルド・トランプの若き日を描いた映画『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』から、運命の米大統領選挙の投開票が迫る中、監督をはじめとした製作陣からコメントが到着。トランプの若き日を演じるセバスチャン・スタンと、伝説の弁護士ロイ・コーンを演じるジェレミー・ストロングの場面写真が一挙解禁された。
本作は成功を夢見る20代のトランプが、伝説と呼ばれた弁護士に導かれて驚愕の変身を遂げ、トップへと成り上がるまでの道のりを暴く衝撃の問題作。
いままさに新たな歴史の扉を開けるか否かの重要な局面を迎えているトランプの過去に隠された光と影のドラマは、ますます注目を集めている。
解禁となった場面写真は、彼がまだ純真無垢で成功を夢見る若き日から始まり、弁護士ロイ・コーンと出会い師弟関係が築かれていく様子。
やがて成功を収めていく様子を捉えたシーンに加え、ただ者ではない存在感を醸し出すロイ・コーンの姿を捉えたものなど計7枚。
現在の強気なトランプの姿からは想像もつかない“ナイーブなお坊ちゃん”のトランプ役を演じるセバスチャン・スタンは、精細な青年から成功者へと成長する過程を圧倒的な存在感で見事に表現。