“最低のウルヴァリン”はヒュー・ジャックマンの音声メモから誕生『デッドプール&ウルヴァリン』ボーナス映像
12月11日(水)にブルーレイ+DVDセットと4K UHD+3D+ブルーレイセットで発売される『デッドプール&ウルヴァリン』のボーナス・コンテンツの一部として、ウルヴァリンの様々なコスチュームを紹介する映像が解禁された。
解禁となった映像は2種類。まず一つ目は編集のディーン・ジマーマンとシェーン・リードはアイディアを出し合い、ファンがコミックを掘り返したくなるような演出を実現させるために、十字架にかけられた姿やカヴィルリン、老いたローガンの姿など多様なウルヴァリンを登場させたと語っている。
また、デッドプール役のライアン・レイノルズが、様々なコスチューム姿になるウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンに対し「もう爪をつけたくないなら、僕が付けるよ」と言って場を和ませるシーンも。
監督をはじめ、スタッフやキャストが一丸となってマニアックなファンをも喜ばせるために本作を作り上げた撮影現場の様子が垣間見える。
次の映像では、脚本を読んだウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンから、デッドプール役のライアン・レイノルズあてに音声メモでアイディアが送られてきたと明かしている。彼の音声メモから生まれた“最低のウルヴァリン”という設定を、ライアン・レイノルズも絶賛。