鈴木亮平主演『TOKYO MER』続編全貌が明らかに 舞台は海…“南海MER”が出動
2025年に公開となる劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』続編の全貌が明らかに。舞台に南の海が選ばれた。
2021年7月期に放送されたドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」。最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場にいち早く駆け付け、“1人も死者を出さない”という使命のもと、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チーム・TOKYO MERの活躍を描いた。2023年4月には、新メンバーに杏とジェシー(SixTONES)を迎え、劇場版第1作目が公開、興行収入45.3億円の大ヒットを記録した。
横浜のシンボル・ランドマークタワーや赤レンガ倉庫など、実際の建物を使用し、新設されたライバル組織・YOKOHAMA MERの縦横無尽な活躍が描かれた前作。続編となる今作は、『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』というタイトルで、沖縄・鹿児島にまたがる広大な海を舞台に“死者ゼロ”という高難度の救命ミッションに挑んでいく。
そして新たに、南海MERチームが発足。
チームコンセプトとして“海を渡るMER”が挙げられており、プロデューサーは「オペが出来る特殊車両を搭載して島々を移動するため、MERシリーズ初の船が登場します!」