トム・ホランド主演『スパイダーマン』最新作、2026年夏に日本公開

トム・ホランドがスパイダーマン／ピーター・パーカーを演じる『スパイダーマン』シリーズ第4弾の日本公開が2026年夏に決定した。

2021年、誰もが予想し得なかった異なるユニバースの3人のスパイダーマン（トビー・マグワイア、アンドリュー・ガーフィールド、トム・ホランド）が集結し、世界中の映画ファンを熱狂の渦に巻き込んだ『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』。

約19.1億ドルの全世界興行収入を記録し、MCU（マーベル・シネマティック・ユニバース）に属する映画では『アベンジャーズ：エンドゲーム』『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』に次いで全世界興行収入3位を誇る。

それに続くシリーズ最新作の公開が決定。監督は、これまでのシリーズ3作品を手掛けたジョン・ワッツから、『シャン・チー／テン・リングスの伝説』のデスティン・ダニエル・クレットンにバトンタッチ。全米では2026年7月24日公開が予定されている。

■トム・ホランドがクリエイティブに参加「今アクセル全開で作業をしています」
マーベル作品の秘密を漏らしてしまうことが多く、“ネタバレ王子”の異名を持つトム・ホランド。秘密に包まれている『スパイダーマン』第4弾については、最近出演したアメリカのテレビ番組「Good Morning America」