くらし情報『「今回も泣いた」父親として変わっていく宏樹を演じる田中圭に絶賛の声…「わたしの宝物」4話』

「今回も泣いた」父親として変わっていく宏樹を演じる田中圭に絶賛の声…「わたしの宝物」4話

Photo by cinemacafe.net


松本若菜が主人公を演じる「わたしの宝物」の4話が11月7日に放送。父親として変わっていく宏樹を演じる田中圭の演技に「狂気的な演技との対比が印象的」などの声が上がっている。


「今回も泣いた」父親として変わっていく宏樹を演じる田中圭に絶賛の声…「わたしの宝物」4話

本作は、夫以外の男性との子どもを夫の子と偽って産み育てることを決めた女性の物語。主人公の専業主婦・神崎美羽を松本若菜、美羽の夫で仕事のストレスを抱え美羽に当たっていた神崎宏樹を田中圭、美羽の親友・真琴を恒松祐里、美羽の幼馴染でアフリカで死亡したと思われていた冬月稜を深澤辰哉、冬月の同僚で亡くなった下原健太を持田将史、同じく同僚の水木莉紗をさとうほなみ、喫茶店のマスター・浅岡忠行を北村一輝が演じている。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

神崎美羽(松本若菜)が図書館へ行くと、亡くなったと思っていた冬月稜(深澤辰哉)の姿があった。駐車場で待っていた神崎宏樹(田中圭)と娘の栞は、美羽の帰りが遅く心配になり、図書館へ向かう。冬月に抱きしめられた美羽は震える手で冬月の背中に手を回しかけるが、その想いを必死にこらえて、冬月を突き放し、その場を離れた。

美羽は、冬月が生きていたことが嬉しかったが、以前と変わってしまった自分の環境から、複雑な感情を抱えていた。

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