「光る君へ」藤原実資役・秋山竜次&敦康親王役・片岡千之助の君かたりが公開
吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」より、藤原実資役の秋山竜次(ロバート)と敦康親王役の片岡千之助の君かたりが公式サイトにて公開された。
三条天皇に頼られることについて秋山は、「ちょっと複雑」だと言い、「いい意味で空回りしているような感じもしましたしね。帝に言われたから行かないといけないしみたいな。でも何をもって行けばいいんだ論破できるんだって行って撃沈していたこのシーンめちゃくちゃおもしろかったですけどね。実際僕も何言っているのかわからなくて全然セリフが覚えられなくて」とシーンをふり返る。
本作における敦康親王という人物について千之助は「本当はある意味ではとてつもなく天皇に向いているような人間」と表現し、彰子については「彰子なくては敦康という人は本当に生きてこれなかった」とその思いを明かしている。
第43回「輝きののちに」あらすじ
三条天皇(木村達成)の暮らす内裏で度々火事が起こり、道長(柄本佑)は三条の政に対する天の怒りが原因だとして、譲位を迫る。しかし、三条は頑として受け付けず対立が深まる。その後、道長は三条のある異変を感じ取る。
そのころ、まひろ(吉高由里子)