「海に眠るダイヤモンド」第3話 神木隆之介“鉄平”×杉咲花“朝子”に「可愛すぎ」「尊すぎて涙出る」
店の花が桜に変わっていることに気付いた百合子が「花瓶買ったら?」と言うが、朝子はいらないと言い、花瓶は「鞍馬天狗にもらった」と話す。その花瓶はかつて朝子が海辺で「きらきら」と言い手を伸ばしたが取れず、海に落ちて赤痢になった際に暗闇で「お前が欲しかったのはこれであろう」と鞍馬天狗を名乗る少年にもらった瓶だった。鉄平が「鞍馬天狗」の言葉に反応して朝子を見ると、朝子も笑顔で鉄平を見つめていた。一連の2人のやりとりにSNSでは「伝わった!」「可愛すぎ」「尊すぎて涙出る」「ほほえましすぎる」と盛り上がりを見せた。
ラストでは玲央といづみの姿が映し出され、いづみが玲央に「一緒にこの会社をつぶそうじゃないか」と言い、会社に入っていくところで第4話が幕を閉じる。第3話ではいづみと朝子の姿がリンクし、SNSでは「結局誰なの」「振り出しに戻った」といった声が上がり、深まる謎とそれぞれの登場人物の今後の動きに注目が集まっている。
【第4話あらすじ】
1958年7月。朝子(杉咲花)の初恋の人が自分だと知って以来、朝子のことが気になり、浮き足立つ鉄平(神木隆之介)。
そんな鉄平を尻目に賢将(清水尋也)は、何か思うところがある様子で…。