「わたしの宝物」5話 ハーフバースデーを祝う田中圭“宏樹”の複雑な涙に「ボロ泣き」「嗚咽してしまいました」
と温かく迎えてくれる夫・神崎宏樹(田中圭)を見て、娘の栞と3人のこの場所を大切にしなければと再認識する。そんな中、ふたりが不倫関係にあるのではと疑う真琴は、一時退院中の美羽の母・夏野かずみ(多岐川裕美)の希望で美羽の家で行われた食事会に訪れる。そこには美羽と宏樹の絵に描いたような幸せな家庭があり、離婚をしている真琴はその状況をみて羨ましさと複雑な気持ちが募る。
一方、冬月は亡くなった同僚・下原健太 (持田将史)がよく通っていた児童養護施設を訪れ、そこで下原の弟・隼人(西垣匠)に会う。冬月の人柄に触れ、隼人は少しずつ心を解していく。
そんな中、真琴は美羽をランチに誘い、美羽の目をまっすぐ見て「私、美羽さんのこと信じてますから…ちゃんと話してくれるって―」と伝え――というのが5話の展開。
「自分の中で迷ってたことがあったんだけど、もう大丈夫だから」という美羽を、真琴は深追いする。しかし、美羽の答えは真琴が望んでいたものとは違っていた。
そこで真琴は、美羽を自分のカフェで雇い、そこに商品について相談があると言って冬月を呼び出し「もしかして冬月さんって不倫したことあります?」と聞くのだった。