高石あかり「とてつもなくお世話になっている場所」『ベビわる』の“聖地”池袋シネマ・ロサに凱旋
当時、わずか1館での劇場公開から始まった本シリーズは、今作『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』では全国200館に迫る劇場での公開がされており、「ベビわる」の聖地として多くのファンが集まってきた。
伊澤彩織がデザインしたTシャツに身を包み登壇した高石は、「本日はこの3人でシネマ・ロサに帰ってくることができて本当に嬉しいです!」と挨拶。続けて、「シネマ・ロサに3人で登壇するのは、シリーズ1の2021年9月2日以来です」と、高石とともにW主演を務めている伊澤と阪元裕吾監督に伝えると、会場からは驚きと感嘆の声が。
約3年ぶりの“聖地”シネマ・ロサでの凱旋舞台挨拶ということもあり、ファンにとってもシリーズの歩みを改めて実感する特別な日となった。
また舞台挨拶では、撮影時のエピソードや裏話が次々と披露され、ファンにとってはたまらないトークが繰り広げられる。3人が笑顔で語り合う様子に、会場は終始和やかな雰囲気に包まれ、ファンも熱心に耳を傾けた。
本舞台挨拶の終盤、高石が「このシネマ・ロサさんには本当にこの作品でとてつもなくお世話になっている場所なので、またこうしてシネマ・ロサに帰って来ることができ、色々な感謝を皆さんと面と向かってお伝えできていることがすごく嬉しいなと思っています」