くらし情報『松下洸平主演「放課後カルテ」第6話 森川葵“篠谷”と生徒の関係に「こんなの泣く」』

松下洸平主演「放課後カルテ」第6話 森川葵“篠谷”と生徒の関係に「こんなの泣く」

篠谷には鉄欠乏性貧血の症状が出ていたが、貧血くらいならと言い病院へ行こうとしなかった。しかし無理をし続けた篠谷はついに教室で立てなくなり、牧野が保健室で休ませる。保健室で目を覚まし、慌てて仕事に戻ろうとする篠谷に牧野は問診をしようとするが、篠谷は責められていると感じてしまい「眠りたいんじゃなくて働きたい」と言い立ち去ろうとする。

そんな篠谷に牧野は、その状態では見えるものも見えない、自分はその程度だと自覚しろと言い放ち篠谷は涙を流した。このやり取りにSNSでは「貧血を甘くみちゃダメ」「辛いし危ない」「心配してるからこその言葉」「休んで」という声が上がった。

松下洸平主演「放課後カルテ」第6話 森川葵“篠谷”と生徒の関係に「こんなの泣く」

落ち着きを取り戻した篠谷が職員室に戻ると、他の職員が残っていて机の上の付箋が減っている。牧野から篠谷先生の仕事を取り上げろと言われた職員らが、篠谷の仕事を分担していたのだった。戻った篠谷に対し「フォローできなくてごめん」「ちゃんと病院行って」と職員がかわるがわる声をかける。
このシーンに「良い職場」「なんて優しい人たち」「よかった」という声が上がった。

休日、しっかりと休んで美味しいものを食べた篠谷は元気を取り戻す。そして、声をかけられずにいた凛と向き合うため、保健室で話さないかと付箋を渡した。

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