くらし情報『小堺一機が2010年の映画界を喋り倒す! 「ベスト・オブ・ベスト」特別番組を収録』

2010年11月23日 00:38

小堺一機が2010年の映画界を喋り倒す! 「ベスト・オブ・ベスト」特別番組を収録

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

2010年に日本で公開された“ベスト・ムービー”は?CS映画専門チャンネル「ムービープラス」、全国にシネマコンプレックスを展開する「ユナイテッド・シネマ」、そして映画情報サイト「シネマカフェ」の主催で、一般投票により2010年のベストを選出する「ベスト・オブ・ベスト・アワード 2010」。このアワードの開催に合わせて、ムービープラスでは小堺一機をナビゲーターに迎え、2010年の映画界をふり返る特別番組「小堺一機と選ぶ ベスト・オブ・ベスト 2010」を12月に放送する。11月22日(月)、ナビゲーターの小堺さん、そして映画評論家の渡辺祥子さんとユナイテッド・シネマの田部井氏をゲストに本番組の収録が行われた。

2010年をふり返る上で、まず話題に上がったのが今年のアカデミー賞。女流監督としてオスカーを獲得したキャサリン・ビグローの『ハート・ロッカー』について、さらには作品賞の候補作が5作品から10作品に拡大されたことなどについてコメントが。特に興行の側の人間である田部井さんからは賞と興行の関係、ヒットする映画と評価される映画について鋭く、興味深い指摘がなされた。

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