清野菜名主演、月9「119エマージェンシーコール」1月放送
来年1月期放送の月9ドラマは、清野菜名主演「119エマージェンシーコール」に決定した。
本作は、消防局の通信指令センターを舞台に、一本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ、指令管制員(ディスパッチャー)たちの“現実(リアル)”を描く完全オリジナルストーリーのドラマ。
いつ、どこでかける状況が訪れるか分からない119番通報。その緊急通報に応答し、適切に救急車、消防車の出動を指令するのが指令管制員(ディスパッチャー)たち。様々なスキルを持った消防・救急のスぺシャリスト集団である彼らが、通信技能と医療知識を駆使して、危機に瀕した命を繋ぐために、日々、声を聞き声で救っている。
しかし、多々発生するいたずら電話の対応にも時間を割かれ、緊急を要する119番通報では理不尽に怒鳴られ、ののしられることは日常茶飯事。そして、いつ来るか分からない巨大災害や大事故、パンデミックに対する覚悟も求められ、常に極限の緊張感にさらされた職場であると言っても過言ではない。
清野が演じるのは、横浜市消防局・司令課3係の指令管制員(ディスパッチャー)・粕原雪。銀行で働いていたが、あるきっかけで消防士の採用試験を受け、現場勤務を経て、自ら司令課への異動を希望。