実写版『ヒックとドラゴン』予告編公開「素晴らしいクオリティー」とファン歓喜
アニメ映画『ヒックとドラゴン』の実写映画『How to Train Your Dragon(原題)』の予告編が公開された。
『ヒックとドラゴン』は、2010年代にクレシッダ・コーウェルの同名小説を原作としてアニメ映画シリーズ化され、ドリームワークスによって計3本が作られた。実写版である今作もドリームワークスが製作している。アニメ三部作の監督、脚本を務めたディーン・デュボアも続投する。
キャストは主人公のヒック役にメイソン・テムズ(『ブラック・フォン』)、アスティ役にニコ・パーカー(『ダンボ』)、フィッシュ役にジュリアン・デニソン(『デッドプール2』)。アニメ三部作でヒックの父ストイックの声を担当したジェラルド・バトラーが、実写版でもストイックを演じる。
予告編では、一人前のバイキングとして認めてもらえるようにドラゴンを倒そうと奮闘するヒック、そのヒックを鼓舞するバイキングのリーダーで父のストイック、ヒックと出会うドラゴンのトゥースが紹介されている。
原作、アニメファンから「素晴らしいクオリティーの予告編をありがとう。
ファンがなにを求めているのかをちゃんと分かっていると証明してくれた」