志尊淳、香取慎吾主演「日本一の最低男」出演 2人の子どもを育てるシングルファーザーに
志尊淳が1月スタートの新ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」に出演することが分かった。
本作は、選挙で当選するためにイメージアップを狙い、シングルファーザーの義弟とその子どもたちと暮らすことになった主人公・大森一平(香取慎吾)が、次第に家族の問題と真剣に向き合い、本気で社会をも変えようと立ち上がる姿を、笑いあり、涙ありで描く完全オリジナルドラマ。
連続テレビ小説「半分、青い。」、「フェルマーの料理」などに出演、「グッチ(GUCCI)」グローバルアンバサダーを務め、俳優だけにとどまらない活躍を見せている志尊が演じるのは、“最低男”一平の義理の弟・小原正助。
保育士として働きながら、亡き妻の連れ子である娘のひまりと息子・朝陽を育てている心優しいシングルファーザー。一平とは、妻が他界するまでほとんど付き合いがなかったが、仕事と育児家事の両立に限界を感じ始め、同居することに。しかし、一平とは価値観が異なり、衝突してしまうことも。
本作について志尊は、「日々の暮らしの中で抱く悩み、葛藤、試練、そして子供たちとの絆。家族には色々な形がありますが、愛だけでは乗り越えられないと言われる問題にも、必死に家族全員でぶつかっていく姿を見ていただけたらうれしいです」