田中圭“宏樹”に優しい言葉をかける北村一輝“浅岡”に「マスターだけが癒し」の声上がる…「わたしの宝物」6話
そして、宏樹と栞に何かあったら美羽のせいだと言い放ち、出て行ってしまうのだった。
美羽は必死でふたりの無事を祈る中、宏樹の書斎でDNA鑑定書を見つけてしまう。そしてその頃、宏樹は栞を抱えて、希望のない眼差しで海の中に向かって一歩ずつ踏み出しており――というのが6話の展開。
喫茶店のマスター(北村一輝)に「あいつらの正解をさ、あんたが決めんなよ」と言われた真琴は、宏樹が行方不明なことを知って家の近所まで来た冬月に、栞の父親については言及しなかったものの「あなたのせいで」と意味深な言葉を残し去っていく。その後も美羽が悩んでいると言って冬月と美羽を合わせる真琴にSNSでは「真琴の正義感もわかる。でも自分の想像だけで何があったか聞いてもいないのに美羽を攻撃するのは違うと思う」や「真琴ちゃんは正義の空回りで怖い」、「わたしの宝物見てるけど他人の家族をぶち壊してる真琴氏を誰か落ち着かせて欲しい」などの声が。
また、「俺バカなことしました」「生まれ変わったら本当の親子になれるかなって」と電話をかけてきた宏樹に、「寄り道すんのは良いけど、あんまり遠く行っちゃうと戻ってこれなくなる。どこに行っても答えなんてねえんだぞ」