「放課後カルテ」第7話 平岡祐太“藤岡”の生徒への声かけ&伏線回収に注目集まる
松下洸平が主演を務める「放課後カルテ」第7話が11月23日に放送され、平岡祐太演じる藤岡が生徒へかけた言葉とその伏線回収に注目が集まった。
本作は、小学校を舞台に、松下演じる口も態度もでかい小児科医・牧野が、その観察眼で児童の小さなサインを見逃さず、“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子どもたちの背中を押す、保健室ヒューマンドラマ。
牧野を小学校へ赴任させる小児科医局長・高崎役に田辺誠一が出演するほか、牧野が学校医として赴任した小学校で、6年2組の担任をする篠谷を森川葵、校長・緑川洋平役にアナウンサーの武田真一が出演。また、塚本高史、吉沢悠、ホラン千秋、平岡祐太、高野洸、六角慎司、ソニン、田中幸太朗ら豪華キャストが脇を固めるほか、牧野と関わる子役にも注目が集まっている。第7話には、市川由衣がゲスト出演した。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
ある日、6年2組のれいか(畠中一花)が保健室に来ていた。
見るからに健康にも関わらず「具合が悪い」と言い、保健室を出ようとしないれいかに牧野(松下)は迷惑がるが、「一緒に教室戻ろう」と声をかけても「無理なものは無理」