杉田雷麟&平井亜門ら、恐怖の世界に溶け込む…『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』場面写真
第2回日本ホラー映画大賞受賞の近藤亮太監督作品『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』より場面写真が解禁された。
弟の失踪にまつわるビデオテープを巡る恐怖を描く本作。主人公・敬太を演じる杉田雷麟は、失踪した人を救うボランティア活動を行う青年で、彼の同居人・司を平井亜門が演じる。2人は、ビデオテープに映る忌まわしい過去を辿るため、新聞記者の美琴(森田想)とその上司・塚本(藤井隆)と共に山を訪れる。
この度解禁された場面写真は、登場人物たちが一本のビデオテープをきっかけに恐怖へと陥っていくシーンが捉えられている。
山で失踪した人を救うボランティア活動を行っている主人公・敬太が男の子に優しく微笑む姿が印象的なカットをはじめ、敬太の母親から届いたビデオテープを怪訝そうに見つめる敬太と司、忌まわしい過去を辿るため再び山を訪れる敬太の姿。
ボランティア活動をきっかけに敬太の過去を探る記者の美琴と上司の塚本が過去に関連した事件がないか探る様子、さらに山を訪れる司と美琴の姿が切り取られている。
そして、失踪する瞬間が映るビデオテープに残された弟・日向の姿まで…。日向が失踪した山を訪れた3人に降りかかる恐怖とは一体?本作の底冷えする恐怖に襲われる場面写真となっている。