「涙が止まらない」「優しすぎ」病室に栞を連れていく田中圭“宏樹”の姿に反響…「わたしの宝物」7話
2人はそれぞれ、美羽と冬月が大切にしていた『刺繍の栞』のことを気にしていた。
美羽も宏樹もお互いに大事な話を避けてしまい、すれ違いの生活を続ける。宏樹は離婚に向けた話し合いを避けてしまっていること、美羽が隠している相手の男が気になって前に進めないことを浅岡忠行(北村一輝)に相談する。
美羽もまた、離婚を切り出されたこと、その話し合いが進んでいないことを真琴(恒松祐里)に話すのだった。宏樹が出す答えを受け入れるという美羽だが、「それでも栞と離れてはダメだ」という真琴の言葉に、栞のために何ができるのか考えなければならないと改めて考える。そして、冬月の想いはちゃんと受け取ったから…と冬月がくれた手紙の処分を真琴に依頼するのだった。莉紗もまた、冬月が大切に想っている相手がどんな人なのかを気になっていた。そんな中、宏樹から冬月と莉紗に届いた仕事のメールに、「子供」という文字を見つけた莉紗は、ある疑念を抱いて、宏樹へ電話をかけるのだが――。
「わたしの宝物」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。
(シネマカフェ編集部)
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