ダウンタウン浜ちゃん 10年分の『シュレック』をセットで相方に贈る?
(Photo:cinemacafe.net)
最終章となる『シュレック フォーエバー』を含め、『シュレック』シリーズ全4作品で約10年にわたって日本語吹き替え版の声優を務めてきた浜田雅功(ダウンタウン)が11月30日(火)、都内で報道陣の取材に応じた。
見た目は怖いが実は心優しい緑の怪物と仲間たちの冒険を描いた人気アニメーション・シリーズで、浜田さんは主人公のシュレックの声を担当。本作をもって最後となることが発表されているが、浜田さんは「多少、寂しい気持ちもありますよ」と少し照れくさそうに心情を明かした。
自身とシュレックの間で共通点は?という質問には「ストレートな方なんでね、あの人(笑)。そこは似ています」と語り、本作での自らの仕事に関しては「今回は最高です。100点満点。それ以上はないし、もう一回やれと言われてもできない」と胸を張った。
相方の松本さんは、子供が生まれたばかりだが「もう少し大きくなったらセットで送ります」とも。
自分で映画館に観に行かないのか?と尋ねられると「前に正月に(子供に)映画館に連れて行かれまして…。自分で観るのもなんだから外で待ってたんです。そしたら映画館の支配人がやって来て『今日、舞台挨拶の予定でしたか?』って言われた」