中川大志“鯉登少尉”いよいよ登場「ゴールデンカムイ」最終話
山崎賢人主演連続ドラマW「ゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―」最終話が、12月1日(日)本日放送される。
映画『ゴールデンカムイ』の続編となる本作。明治末期の北海道を舞台に描く、アイヌの埋蔵金を巡るミステリーであり、魅力的なキャラクターたちが相まみえる冒険活劇。
最終話「大雪山」は、アシリパ(山田杏奈)を連れて帰る約束をフチとした谷垣(大谷亮平)。チカパシ(青木凰)とインカラマッ(高橋メアリージュン)と旅を進める中、超能力者として詐欺を強要されたインカラマッが危険に晒される。
杉元たちは、第七師団に連行された白石(矢本悠馬)を救うべく、旭川の本部へ潜入を試みる。潜入の秘策は、鈴川(山路和弘)が網走監獄典獄・犬童四郎助(北村一輝)に扮して聯隊長と面会するというもの。だが、鶴見中尉(玉木宏)の忠臣・鯉登少尉(中川大志)が現われる――というあらすじ。
注目ポイント1:“脅威”鯉登少尉、登場!
白石救出のため、犬童に扮した鈴川を連れて第七師団の本部に乗り込む杉元。そこに、鶴見の部下の鯉登少尉が現れる。彼の登場により、杉元一行に最大の危機が迫ることに。
脅威となる鯉登だが、鶴見に心酔するあまり、興奮状態に陥ると早口の薩摩弁になったり、猿叫と呼ばれる自顕流特有の叫び声を上げたりするクセが。