「Re:Born」ファイナル、日本デビューするチームが決定!
各グループの家族や関係者、ファンがファイナルミッションの会場に集まった。
トップバッターの「AIMERS」は自分たちで作詞に挑戦した「So Faraway」を披露。ドラマティックで儚い歌詞と、切ないメロディが織りなす幻想的な世界観が会場を包み込んだ。
メンバーのEUNJUNは「僕たちが準備してきたものを全部見せることができたと思います」と話し、審査員のキム・テウは「自分たちで直接歌詞を書いたからこそ、その本気が伝わりました」と評価した。
2番目に登場したのは、ファーストミッション、セカンドミッションともに3位だった「DXMON」。
REXは「ファイナルは1位に仕上げてみせます!」と意気込み、日本人メンバーのSEITAがMCのチャン・グンソクから日本にいる両親に向けてひと言を求められると、「僕が一人で韓国に来て、たくさん心配かけたりしましたが、応援してくれて支えてくれていつもありがとうございます。今回1位になって日本デビューをして親孝行したいと思います」と日本語で両親に向けて感謝と決意を表明した。
そんな「DXMON」の新曲「掌握」のステージが始まると、その表情はガラリと豹変し、エネルギー溢れるクオリティの高いパフォーマンスで、タイトル通り会場を掌握。