福地桃子&浅野竣哉&朝倉あき&夏子、「わかっていても」美大に関わる登場人物に
福地桃子、浅野竣哉、朝倉あき、夏子が、横浜流星主演のオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」に出演。主な舞台となる美大にゆかりのある役どころをそれぞれ務める。
本作は、傷つくとわかっていても、それでも踏み出そうとする、現代を生きる愛に不器用な人々の信じることへの肯定を描く、大人の恋の物語。
この度、様々なフィールドで経験を積む実力派若手俳優陣の出演が決定。横浜演じる香坂漣や、南沙良演じる浜崎美羽が勤める美大にゆかりのある役を演じ、彼らの“わかっていても踏み出してしまう”愛のかたちも描かれていく。
福地は、美羽(南)などの助手たちとも仲のいい彫刻科の院生の椎名光莉を、浅野も同じく彫刻科の院生で光莉に想いを寄せる長壁颯を、朝倉は美羽や愛実(夏子)が信頼を寄せる美大時代の先輩で、現在は広告代理店に勤める川瀬咲を、夏子は美羽と同じく彫刻科で助手を務める吉野愛実をそれぞれ演じる。
本作出演に際し、福地は「物語の舞台となっている美大のシーンでは、登場人物の心に流れているものが、その人の生きた証として命が宿っていく素晴らしさを肌で感じました」、浅野は「不器用でもどかしい、でも人間らしい美しさを持った魅力的な登場人物たちを、ぜひ感じていただきたい」