くらし情報『江口洋介×蒔田彩珠がバディ、社会派ミステリー「誰かがこの町で」12月8日スタート』

江口洋介×蒔田彩珠がバディ、社会派ミステリー「誰かがこの町で」12月8日スタート

目次

・注目ポイント1:同調圧力に支配された“狂った住民たち”
・注目ポイント2:共鳴しあうバディの絆――
・注目ポイント3:家族失踪と幼児誘拐致死…2つの事件をめぐる衝撃の展開
Photo by cinemacafe.net


12月8日(日)放送スタートとなる、江口洋介主演連続ドラマW「誰かがこの町で」の第1話が無料先行配信中。見どころと場面写真が公開された。

本作は、2020年に江戸川乱歩賞を受賞した佐野広実の受賞後第1作目が原作。とある新興住宅地を舞台に、住民たちの間に渦巻く“同調圧力”が引き起こす恐怖を、生々しく、鮮烈に描く社会派ミステリー。

江口が、娘の自死以来、希望を見いだせずに生きる、元政治家秘書の法律事務所調査員・真崎雄一。蒔田が、「自分を捨てていなくなった家族を探してほしい」と真崎たちのもとを訪れ、共にかつて家族と暮らしていた町に隠された恐ろしい真実に迫っていく少女・望月麻希を演じる。

「忍びの家 House of Ninjas」で忍び(忍者)親子として共演して以来のタッグとなる江口と蒔田のほかにも、鶴田真由、宮川一朗太、尾美としのり、玄理、戸次重幸、本田博太郎、でんでん、大塚寧々らも出演する。


江口洋介×蒔田彩珠がバディ、社会派ミステリー「誰かがこの町で」12月8日スタート


注目ポイント1:同調圧力に支配された“狂った住民たち”

江口洋介×蒔田彩珠がバディ、社会派ミステリー「誰かがこの町で」12月8日スタート

“安全で安心な町”を守るためなら、何をしてもいいという、偏った思想に毒された危険な住民たち。特に、地域の安全を守る“防犯係”が絶対的な幅を利かせており、ルールに反する住民に行き過ぎた正義を振りかざす。

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