織田裕二出演『踊る大捜査線 N.E.W.』2026年公開 青島俊作の新たな物語
『踊る大捜査線』シリーズの最新作『踊る大捜査線 N.E.W.』(エヌ・イー・ダブリュー)の製作が決定し、2026年に公開されることが発表された。
このシリーズは、1997年に連続ドラマとして始まり、警察内部の縦割り社会や人間模様を描き、社会現象を巻き起こした。1998年に公開された『踊る大捜査線 THE MOVIE』は興行収入100億円を超える大ヒットを記録し、続く2003年の『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』では173.5億円を記録した。
新作では、織田裕二が演じる青島俊作が再びスクリーンに登場する。青島は「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」という名セリフで知られ、正義感にあふれる警察官として市民のために奔走する姿が描かれる。
「NEXT. EVOLUTION. WORLD.」をテーマに、室井慎次から託された思いを受け継ぎ、青島の新たな物語が始まる。
スーパーティザービジュアルも公開され、緑のコートを着た青島が写し出されている。
なお12月6日(金)より、『室井慎次 生き続ける者』の本編終了後に、本作の劇場用特別映像が流れる。
『踊る大捜査線 N.E.W.』は2026年公開予定。
(シネマカフェ編集部)
■関連作品:
室井慎次 敗れざる者 2024年10月11日より公開
© フジテレビジョン ビーエスフジ 東宝
室井慎次 生き続ける者 2024年11月15日より公開
© フジテレビジョン ビーエスフジ 東宝
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