劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』8月1日公開 ドラマ再放送も
鈴木亮平が出演する劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』のスーパーティザービジュアルが公開された。
本作は、最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場にいち早く駆け付け、“1人も死者を出さない”という使命のもと、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チーム「TOKYO MER」の活躍を描くシリーズ。
2021年7月期にTVドラマが放送、2023年4月に劇場版が公開。最新作では、南海の離島を襲う未曾有の危機に、“死者ゼロ”を守ることができるのか――新メンバーを迎え、新たな旅立ちを迎えるMERの勇気と絆の物語を描く。
完成したスーパーティザービジュアルは、険しい表情の喜多見の姿が印象的。背景には激しく噴火する火山に向かう専用フェリー「NK0」が描かれている。
また映画公開を記念して、2025年1月2日から関東地区限定で日曜劇場「TOKYO MER」全話の一挙放送が決定した。
■鈴木亮平コメント
南海MERは、沖縄と鹿児島のあいだに浮かぶ南の島で離島医療を行う、「海を越えるMER」となっています。
前作では、横浜ランドマークタワーが炎に包まれるという設定で大規模な撮影をさせて頂きましたが、今回は、さらに皆さんの予想の斜め上をいくスケールで物語が描かれます。