クリティクス・チョイス・アワード、テレビ部門は「SHOGUN 将軍」が6ノミネーションでトップ
第30回クリティクス・チョイス・アワードのテレビ部門のノミネーションが発表された。
「SHOGUN 将軍」が最多6ノミネーション。フィラデルフィアの公立小学校を舞台としたコメディ「アボット エレメンタリー」、アルフォンソ・キュアロン監督の「ディスクレーマー 夏の沈黙」、ジーン・スマート主演ドラマ「Hacks(原題)」、ケリ・ラッセル主演の政治スリラードラマ「ザ・ディプロマット」、『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のスピンオフドラマ「THE PENGUIN-ザ・ペンギン-」、4人のヴァンパイアを主人公としたモキュメンタリー「What We Do in the Shadows(原題)」が4ノミネーションを獲得した。
「SHOGUN 将軍」はドラマシリーズの作品賞、真田広之が主演男優賞、アンナ・サワイが主演女優賞、浅野忠信と平岳大が助演男優賞、穂志もえかが助演女優賞の候補に挙がっている。アンナ・サワイは「Pachinko パチンコ」で助演女優賞にもノミネートされており、W受賞に期待がかかる。
ドラマファンは「まさにふさわしい評価。シーズン2が待ちきれない」「アンナが2部門でノミネートされている。