くらし情報『アシュトン・カッチャー インタビュー「スパイを演じるって男のファンタジーだよ!」』

アシュトン・カッチャー インタビュー「スパイを演じるって男のファンタジーだよ!」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

現在公開中のアクション・コメディ『キス&キル』に主演のアシュトン・カッチャー。2005年に16歳年上のデミ・ムーアと結婚したことでも注目を浴びた色男だが、大物女優が妻であっても“デミの夫”にとどまらずにいるのは、彼が本来持っている才能がゆえ──。『バタフライ・エフェクト』(’04)、『守護神』(’06)、『ベガスの恋に勝つルール』(’08)などを代表作に持ち、また彼のフィルモグラフィーで忘れてはならないのは、ブレイクするきっかけとなったアメリカの人気テレビ・シリーズ「アシュトン・カッチャーの70’sショー」(’98〜’06)。この番組に8年にわたって出演し続けたことで、彼は実力とコメディセンスを身につけた。そして、それを発揮できる映画が新作『キス&キル』だ。アクションとラブとコメディ満載!元CIAスパイのスペンサー・エイムスもハマり役!この作品との出会いをアシュトン自身はどう思っているのか語ってもらった。

──『キス&キル』の出演を決めた作品の魅力は何ですか?

3年前に初稿の脚本を読んだんだけれど、あまり乗り気にはなれなかったんだ。最初は男性の主役の方に視点が偏っていて妻は脇役に過ぎなくて。

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