田中圭“宏樹”が写真を消す姿に「泣ける」「また笑顔が見れますように」の声上がる…「わたしの宝物」9話
松本若菜が主人公を演じる「わたしの宝物」の9話が12月12日に放送。大切な写真を消していく宏樹の姿に「泣ける」や「また笑顔が見れますように」などの声が上がっている。
本作は、夫以外の男性との子どもを夫の子と偽って産み育てることを決めた女性の物語。主人公の専業主婦・神崎美羽を松本若菜、美羽の夫で栞が自分と血が繋がっていないことを知った神崎宏樹を田中圭、美羽の親友で宏樹に想いを寄せる真琴を恒松祐里、美羽の幼馴染で栞の父親である冬月稜を深澤辰哉、冬月の同僚で思いを寄せる水木莉紗をさとうほなみ、宏樹行きつけの喫茶店のマスター・浅岡忠行を北村一輝が演じている。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
美羽(松本若菜)は莉紗(さとうほなみ)に呼び出され、冬月(深澤辰哉)とのことを問いただされる。そして宏樹(田中圭)もまた冬月と美羽の関係にたどり着き、冬月と対峙していた。宏樹は冬月に対して怒りを露にするが、栞の本当の父親が誰なのかを冬月が知らない様子だったことに驚き、冬月を帰らせる。
帰り道、先ほどの宏樹の言動と過去の美羽の言葉を思い返して、栞のことが気になり始める冬月。