松本若菜“美羽”と田中圭“宏樹”が選んだ結末に「号泣してしまった」「良いラスト」の声上がる…「わたしの宝物」最終話
すると別れ際、冬月は美羽に「栞ちゃんを抱っこさせてもらえないかな」とお願いをする。そして抱っこしながら、「この子は俺の子?」と聞くのだった。しかし、美羽は「違うよ。栞は私の子」と答え「私、この子を幸せにするから」と言って別れる。
その後、冬月は大切なことを伝える為に喫茶店にいる宏樹の元へ。そして「栞ちゃんに会うことができて良かったです。俺はあの子の父親じゃありません。美羽さんがそう言いました」と伝えるのだった。

一方、美羽は栞を一人で育てていくという答えを出し――というのが最終話の展開。
栞の温もりを感じながら抱っこし、涙を浮かべる冬月の姿にSNSでは「冬月くんが栞ちゃんを抱っこするシーンはこちらまで泣きそうになったよ」や「栞ちゃんを慣れない手つきで抱っこする冬月くんのなんとも言えない表情に涙でた...」、「最後、冬月くんが栞を抱っこした時に自然と涙出てきた。切なさが伝わってきて、ふっかさんの表情とかたまらなかったよ」などの声が。
その後、アフリカのプロジェクトについて報告するため宏樹に会いにきた冬月は「あの子があんなに可愛くて元気に育っているのは、あなたと美羽さんが時間をかけて愛情を注いできたからです。