映像美、音楽…『モアナと伝説の海2』を大スクリーンで観るべき理由
モアナが歌う「ビヨンド ~越えてゆこう~」、マウイの歌う「できるさ!チーフー!」、マタンギがパワフルに歌い上げる「迷え!」、モアナが新たな仲間となるモニ、ロト、ケレと絆を深めながら歌う「最高の世界」などが登場。

そんな楽曲を手掛けたのは、第64回グラミー賞最優秀ミュージカル・シアター・アルバム賞で同部門最年少受賞となったアビゲイル・バーロウとエミリー・ベアー。プロデューサーのクリスティーナ・チェンは「アビゲイルとエミリーは、物語の中で曲がどうあるべきかをよくわかっています。彼女たちは各曲に素晴らしいエモーショナルな架け橋を作り、物語の観点だけでなく、キャラクターの視点からも曲をうまく表現しています」と語っている。
「この映画の音楽は、あなたの心にしっかりと根づくでしょう。本当に忘れられません」と監督が語るように、SNSでも「なにより歌が良すぎて劇場でもっかいききたい、」「最っっっ高だった!!!音楽が!最高すぎる!!!」と音楽に魅せられた感想が見られた。劇場の大音量で味わうと、その感動もより大きくなることだろう。
理由3.子どもから大人まで楽しめるエンタメ作品
子どもから大人まで、どんな人でも楽しめるのがディズニー映画の醍醐味のひとつ。