くらし情報『“末っ子”チュ・ジョンヒョクをキム・ヘス絶賛「リアリティのある演技ができる」 「トリガー」制作会見』

“末っ子”チュ・ジョンヒョクをキム・ヘス絶賛「リアリティのある演技ができる」 「トリガー」制作会見

「台本をいただいたのはドラマ『シュルプ』の撮影の終盤ごろでした。当時来るオファーは重苦しい作品が多かった中、今作は深刻な社会問題や話題を扱いつつも、全体的にウィットに富んでいて、真面目さと痛快さのバランスがよく、おもしろそうだと思いました」と出演を決めた理由を語るキム・ヘス。

“末っ子”チュ・ジョンヒョクをキム・ヘス絶賛「リアリティのある演技ができる」 「トリガー」制作会見
キム・ヘス
「ソリョンは悪い人たちがもっと悪いことをできないように“救おう”というおもしろいキャラクターです。高い職業意識がありプロフェッショナルな人物ですが、人間的には隙も多くて弱い部分もあります。ソリョンのプロフェッショナルさをどう表現するのか、物語の持つ真面目さとユーモアのバランスをどう取っていくのかを悩みながら演じました」と撮影をふり返った。

■「作品に自分の持っている全てを注ぎ込む姿がオ・ヘリョンに重なった」と監督
役作りでは、実際にドキュメンタリー番組や調査報道番組に関わる人々にアドバイスを仰いだそうだ。「知り合いの知り合いにまでお願いをして話を伺いました。取材準備の過程や、撮影のための準備物、服装など、参考になる話ばかりでありがたかったです。
アドバイスをもとに台本を修正したり、現場で活動する人が実際に着ている服をお借りしたりして演技に臨みました」
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