“末っ子”チュ・ジョンヒョクをキム・ヘス絶賛「リアリティのある演技ができる」 「トリガー」制作会見
と笑顔で応じ、ベテランの余裕と貫禄を見せつけた。
■キム・ヘス、チョン・ソンイルは「少年っぽさとユーモアが役に投影されている」
チョン・ソンイルは、ドラマ局からトリガーチームに異動してきた“コネ入社の中年新入りプロデューサー”ハン・ド役で新たな一面を見せる。社会性に乏しく、人よりも動物が好きなハン・ドが、調査報道プロデューサーの気質を発揮しながら成長していく姿は注目だ。

チョン・ソンイル
「キム・ヘスさんは素晴らしい女優さんで、隣で演技ができるというだけで胸が熱くなりました。本当に優しい方で、いつも気さくに接してくださりました。最初から最後まで最高のパートナーでした」とキム・ヘスとの初共演の感想を述べると、キム・ヘスも「ソンイルさんにはダンディでクールなイメージがありましたが、漫画から出てきたような少年っぽさとユーモアを持つ方でした」と明かす。

チョン・ソンイル
「その魅力がハン・ド役に投影されていると思います。演技に対するアイディアも豊富で、演技の幅も広い。ソンイルさんのおかげで、本当に楽しく演技が出来ました。私はアドリブが苦手であまりやらないタイプなのですが、ここにいる2人は台本を深くまで理解して、シーンにぴったりのアドリブをするんです」