“末っ子”チュ・ジョンヒョクをキム・ヘス絶賛「リアリティのある演技ができる」 「トリガー」制作会見
社交辞令だ”と思いました(笑)」と謙虚なコメント。現場では“末っ子”としてムードメーカー的な役割を担いたいと思っていたそうで「撮影の前夜には“明日はどんなエピソードで皆さんを笑わそうか”と考えたりしました」と明かし、キム・ヘスらを驚かせた。

チュ・ジョンヒョク
そんなチュ・ジョンヒョクについて、ユ監督は「喜怒哀楽を感じさせる俳優」と評価。キム・ヘスも「ジョンヒョクさんは声が素敵です。素顔はピュアで子どものようですが、大人っぽい部分もあり、リアリティのある演技ができる。彼の演技の実力は、私が保証します」とべた褒め。監督とベテランの言葉に恐縮するチュ・ジョンソクの姿がかわいかった。

最後は、「近ごろ、食事をしながら楽しめるコンテンツを“ご飯のお供”と言うそうです。本作が2025年初めの“ご飯のお供”になったらうれしいです」とチュ・ジョンソクが語れば、「とても楽しく撮影をしました。皆さんを十分満足させられる作品に仕上がっている自信がありますので、期待してください」とチョン・ソンイルが視聴者にメッセージを送り、1時間の会見の幕を閉じた。
「トリガー ニュースの裏側」は毎週水曜ディズニープラス スターにて2話ずつ独占配信中(全12話)。
(シネマカフェ編集部)