『ストップモーション』製作の裏側に迫るメイキング映像&Franz K Endoによるアザービジュアル公開
各国映画祭で話題を集めた『ストップモーション』よりメイキング映像が到着。さらにアーティスト「Franz K Endo」が手掛けるアザービジュアルが解禁された。
ストップモーション・アニメ『Bobby Yeah』で英国アカデミー賞最優秀短編アニメ賞にノミネートされたロバート・モーガン監督の長編デビュー作となる本作。主演は『ナイチンゲール』やTVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」で注目を集めたアシュリン・フランチオージが務める。

この度解禁されたのは、ストップモーション・アニメと実写が交錯する本作の裏側に迫るメイキング映像。クリーチャー効果担当が人形に命を吹き込んで行くような制作過程や、おどろおどろしいフィギュアにより重層的な恐怖が生み出されていく。
ロバート・モーガン監督も共感する芸術家たちの葛藤とその狂気が見事に具現化した様子を捉えている。
また、アーティスト「Franz K Endo」が手掛けるアザービジュアルとコメントも到着。Franz K Endoは、「ホラーというよりは、毒親から解放された後の特有のメンタルブレイクダウンを見ているようだった。母親が倒れる前までの圧政下が現実ならば、その後は全て虚構である」