現在公開中の映画『ライオン・キング:ムファサ』が、1月19日までに日本国内での興行収入20億756万円、動員142万8,088人を記録したことが分かった。
本作は、ディズニー史上最も温かく切ない“兄弟の絆”の物語。前作で息子シンバを命がけで守った父ムファサ王と、彼の命を奪った“ヴィラン”スカー(タカ)の若き日を描く。

ふたりの衝撃の秘密が初めて明かされる本作。ムファサとタカの心揺さぶる物語に、SNSでは「タカのムファサに対する愛憎入り交じる感情、表情がアニメ版とはまた違った深みのあるキャラクターで良かった」「くぅぅ~切なかった、、今まで好きじゃなかったスカーの見方が変わってしまった。ひたすらタカに感情移入しちゃった」「ムファサが心優しきキングだった。なんだかぶっ刺さるセリフが多くて、めちゃくちゃ泣いてしまった…」などといったコメントが寄せられている。

また、『モアナと伝説の海』『リトル・マーメイド』の音楽家リン=マニュエル・ミランダが楽曲を担当しており、「ムファサとタカの『ブラザー/君みたいな兄弟』が最高すぎた!」「音楽がとにかく良い!」「素晴らしい楽曲の数々を聞くために、また劇場に足を運びたいと思います!」