『お嬢と番犬くん』SixTONESが主題歌担当! 楽曲入り予告編も
福本莉子とジェシー(SixTONES)がW主演を務める映画『お嬢と番犬くん』の主題歌が、「SixTONES」の書き下ろし楽曲「バリア」に決定した。
本作は、極道の孫娘であることを隠し、“普通の青春と恋”がしたい高校生と、彼女のお世話係で年齢詐称をして高校に裏口入学をしてしまう若頭との恋愛模様を描く溺愛ロマンティックコメディ。原作は、はつはるの「お嬢と番犬くん」。

SixTONES
主題歌に決定した「バリア」は、ジェシーが演じる極道の若頭・啓弥が、一咲(福本)を“溺愛し守ろうとする”心情を綴ったかのような一曲。
ジェシーは楽曲について、「普通のラブストーリーともちょっと違う『お嬢と番犬くん』にぴったりな楽曲になっていると思います。サビには、『触れさせやしない』というフレーズが入っていたり、歌詞は啓弥目線で書いてあるけど、楽曲のメロディーラインにSixTONESらしさもちりばめられていて、映画のラストのラストまでしっかり『お嬢と番犬くん』の世界観にハマる、非常にバランスの良いかっこいい楽曲になっていると思います!」とアピールしている。
またこの「バリア」を使用した予告編も公開。
期待と希望に満ち溢れた一咲の高校生活が始まるかと思いきや、そこには、年齢を詐称して同級生として佇む啓弥の姿。