マイケル・ファスベンダー主演「ザ・エージェンシー」2月21日よりParamount+にて独占配信
そして「最初の5話は一気に見てね」という熱烈なメッセージも。
その後の吹替版本予告には、娘と共に食事を楽しむマーシャンの姿が映し出され、潜入任務を終え家族とのかけがえのないひと時を楽しむ様子が垣間見える。一方で、娘に仕事内容を聞かれても笑顔ではぐらかす様子からは、たとえ身内であろうとCIA諜報員としての素性を明かさないプロ意識の高さも伺える。
しかし、24時間体制の監視がつく6年間の任務から解放されたにも関わらず、未だに何者かに監視されていると気づいたマーシャンは、「諜報員は帰還後も神経過敏で苦しむ」と諭す組織に対しても疑念を抱き始める。そんな時にかつて“永遠”を誓い合った元恋人のサミアが突如として現れ、やがてマーシャンは“諜報員としての自分”と“本当の自分”の境界を見失い、平穏だった日々が音を立て崩れ始めていく…。
忠誠を尽くしてきたCIAは、果たして敵か味方か?突然姿を現したサミアは本当にかつて愛した女性なのか?“心情”と“仕事”の板挟みになり、誰も信用できなくなったマーシャンが迎える結末とは…?
物語の行方が気になる予告編となっている。
「ザ・エージェンシー」は2月21日(金)