東映アニメーション初アカデミー賞ノミネート『あめだま』監督「今とても感動しています」
と語った。
授賞式は現地時間3月2日(日)、ハリウッドのドルビー・シアターにて開催される予定。
コメント全文
■西尾大介監督

とても光栄な事で信じられないくらいです。
先ずはこの作品を推薦して下さった方々はじめアカデミー賞の運営に関わる総ての方々に感謝します。
そして「あめだま」の総てのスタッフ、キャストの皆には最大限の讃辞を贈りたいと思います。
彼らの真摯で粘り強い仕事ぶりがあってこそこの作品の世界観をより鮮やかに表現できたのだと確信しています。
そして何より私達の作ったこの作品に様々な地域の多くの人たちが共感して下さった事に私は今とても感動しています。
「あめだま」を観て下さった方々やまだ観ていない方々、総ての方々に感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうございます。
■鷲尾 天プロデューサー

アカデミー会員の皆様、関係者の皆様、ノミネーション本当にありがとうございます。
原作の持つ魅力をいかにして映像で伝えるか、さらに映像として大事なことを突き詰めて考えよう、
というスタッフ全員の誠実な向き合い方が評価されたものだと思っています。
さらなる高みを目指して、皆様に愛される作品となることを心より望んでいます。
(シネマカフェ編集部)