『フード・インク』宣伝会社社長が40日で約11キロダイエット成功! 秘密は…?
(Photo:cinemacafe.net)
農業や畜産の現場の裏側、流通や業界の仕組みを解き明かし、食にまつわる矛盾を突きつける衝撃のドキュメンタリー『フード・インク』が1月22日(土)より公開される。これにあわせて、先日より本作の宣伝協力を行う「株式会社 アステア」の社長が「『フード・インク』を観れば明日からの食事が変わる!」を合言葉に、クリスマスまでの40日間で10キロの減量を目指すというユニークかつ体を張った宣伝活動を展開!その結果が発表され、見事、約11キロの減量に成功したことが明らかになった。
食の裏事情を赤裸々に暴き、今年のアカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にもノミネートされた本作。特に、体に良いオーガニック・フードとスーパーに並ぶお手ごろ価格の食品について、同じ肉や野菜なのになぜこれほど値段が違うのか?といった内容を取り上げていることから、映画の宣伝にあたり、宣伝するのならば自分たちも実際に体験・実行すべしとの考えで今回の企画がスタート。同社代表の平野博靖氏が挑戦した。
「旬のものを食べる」、「よく噛んで食べる」、「寝る前に食べない」というルールの下で、企画開始時に身長178センチで体重118キロ、ウエストは123.5センチ、ヒップ119センチで体脂肪は45.6%だった平野氏の肉体は、現在、体重107.5キロ(-10.5kg)