森川智之、17年ぶりの続投 潘めぐみ&村井國夫『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』日本版声優
マーベル・スタジオ映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』の日本版声優に、村井國夫、潘めぐみ、森川智之が決定した。
主人公は、初代キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから最も信頼され、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のラストでスティーブから、“正義の象徴”である盾を託されたサム・ウィルソン(アンソニー・マッキー)。彼の吹き替えは、溝端淳平が務めることが決定している。

そして今回新たに、新キャップの前にレッドハルクと化して立ちはだかるアメリカ大統領ロス(ハリソン・フォード)を村井、新キャラクターである元ブラック・ウィドウのルース(シーラ・ハース)を潘、全てが謎に包まれたサミュエル・スターンズ(ティム・ブレイク・ネルソン)は、森川が約17年ぶりに続投することが決定。
ロスを演じる村井は、約40年もの間ハリソン・フォードの声を務め、本人からもお墨付きのレジェンド。「前のインディ・ジョーンズの最終章でハリソンさんとの関係もこれで終わりかなと思ったら、こういうふうに新しい作品をやることができて、それも元気なハリソンさんの姿を見て驚きました」「僕が80でハリソンさんは82歳ですか。