“幽霊目線”の新感覚ホラー!スティーヴン・ソダーバーグ監督作『プレゼンス 存在』3月公開
スティーヴン・ソダーバーグ監督最新作『プレゼンス存在』(原題:PRESENCE)が3月7日(金)より公開されることが決定。ティーザーポスターと特報が解禁された。
本作は、NEON配給により2025年1月24日より全米公開となりスマッシュ・ヒットを記録している話題作。『オーシャンズ』『マジック・マイク』シリーズのスティーヴン・ソダーバーグ監督による初ホラー作品としても注目を集めている。脚本はデヴィッド・コープが手掛ける。
崩壊寸前の4人家族が引っ越してきた大きな屋敷。10代の少女クロエは家の中に自分たち以外の何かが存在しているように感じてならない…。全編が幽霊目線の一人称で描かれており、観客が幽霊と一体となる実験的野心作だ。
解禁された特報、ティーザーポスターともに一家が暮らす家が映し出されており、不穏な雰囲気を醸し出している。「この家には『』がいる。」というキャッチコピーも想像をかき立てられる。

『Presence』トロント国際映画祭プレミア Photo by Sonia Recchia/Getty Images
出演者にはルーシー・リューのほか、『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』USリメイク版の主演に抜擢され注目を集めたカリーナ・リャンが名を連ねている。