『セッション』4K&Dolby Atmosで体感するデジタルリマスター、4月公開決定
ニーマンはドラムを叩き続け、「もっと!早く!もっとだ!」と鼓舞されながら、手の指から血が出るまで叩いても、「よし始めから」というフレッチャーの狂気のレッスンが続く――。

映像中には大根仁(映像ディレクター)、斎藤工(俳優)らのコメントが差し込まれ、「ラスト9分19秒――映画史が塗り替えられる」というテロップで幕を閉じる。
また、新たにデザインされたポスタービジュアルは、公開当時から多くの映画ファンの脳裏に焼き付いた狂気の対決が伝わる名シーンをベースに、「世紀の傑作が4K&Dolby Atmosで蘇る!若きドラマーと鬼教師による狂気の対決は果たして!衝撃のラスト9分19秒、再び!」という新コピーが添えられている。

『セッション デジタルリマスター』は4月4日(金)より全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)
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